双極性障害と薬と記事作成
レキソタンやソラナックスでは、双極性障害の鬱状態は全くよくならない。
ちゃんと、リーマスなりでデパケンなり、気分安定剤ををちゃんと、一生飲み続ける病気だ。
躁状態のエピソードも山ほどある。
抗うつ剤で躁転して、高いローンを組んだり、頭に浮かんだことを何でもかんでもハイテンションに口にしたり、普段の私では絶対やらないようなことを何度も何度もやらかしている。
双極性障害によく用いられる、気分安定剤は、本当は好きでは無い。
感情を麻痺させているような状態にしてしまうからだ。
それでも、希死念慮が続いたり、見えない場所にカッターで傷をつけたり、そんなことをするより、気分安定剤を飲んで、躁鬱の振り幅を少なくしたほうが、きっと楽だ。
今、レキソタンとソラナックスとリスミーを服用しているが、全く全く調子が良くならない。
精神安定剤では病気に対応できていない。
きちんと、合った薬をたとえ一生飲み続けなければいけないとしても、今、私は気分安定剤を必要としているのだと思う。
えーと
クラウドソーシングの仕事が今日で1段落つく。
昼の仕事で残業しながら、1記事1,500文字、15記事以上、 1週間で書くのはなかなか時間が取れない。
しかも蓋を開ければ、 1,000文字1,000円との謳い文句だが、実際に仕様書を見れば、1,000文字何かで収まるような内容じゃない。
必ず2,000文字はいかないと、クライアントから、もっと詳細に書いてくれと訂正が来る。
画像をそちらで用意してくれと要請も来る。
文字数と単価とだけに踊らされてはいけない。
実際にはずっと時間のかかる作業を強いられる。
だから、質問の時点で仕様書を見せてほしいと、書いたほうがいい。
例えば私は、ネットで検索して記事を書くような仕事は、40分足らずで終わる。文字数にして1,500文字円
クライアントの要望は800文字以上
倍近くの文字を書いているが、そこから、もっと詳細にしてくれ、画像探して入れてくれ、などと言う要望が来ることが多い。
800文字で単価は600円。
だが実際は1,600文字ぐらい書いているので、単価はその半分になる。
クラウドソーシングをしてから、こんなことばっかりだ。
自分が受けたのだから仕方がないが、
必ず、提案の前に、仕様書や何文字ぐらいで記事が出来上がるかシュミレーションしたほうがいい。
条件がいいからといってすぐに飛びついたら、結局締め切りに追われ、日常生活に著しく響いてしまう。
物事には順序がある。
仕事があるとして、クライアントから、例えば、おすすめ商品の記事であるならば、何この商品を検索して自分の文章に直す作業をしなければならないのか、クライアントから指定されている文字数で、それができるのか。
結局は指定された以上、悪くしたらその倍以上も、文字を書かなくてはいけない、そんな場合が多いわけで、仕様書を事前に見せてもらうとともに、もしあるならば、参考記事を見せてもらうべきだ。
そして参考記事の文字数を確認すべきだ。
インターネットで商品を調べると言う作業は本当に大変なことだ。
使ったこともない商品を、ちゃんと自分の言葉で読む人に魅力的に伝わるように書いていく。それは本当に難しい。
基本的に、商品をネットで検索して書くような記事は、前にも書いたが、すごく苦手だ。
だから今受けている15記事と、3記事が終われば、手を引く予定だ。