冬寒さ

生きている

生かされている

どんな状況であれ、生きている限りは命は燃える

時間を忘れる程の喜びを知りたい

答えが自分の中にしかない

何処にも出かける必要はない

今この場所で、必要なものはすべてある

足りないものなどない

手持ちの武器は自分だけ

誰とも分かち合うことが出来ない

それは悲しみに似ていて少し違う

自分を知っているのは自分だけ

自分の悲しみは自分で請け負う

それは命の力強さ

過去は全部忘れる

今この瞬間だけ

わたし達はそれぞれが命

それぞれが宇宙

 

金がない

金が欲しい

結局、私にとって、金がない状況が一番辛いんだと思う

借金も辛いし、今現在の自分が無価値に思えて仕方ない

何とか仕事にありついて、ホームレスになることは避けられているが、将来は分からない

何の能力もなく、行動力もない

取り柄が全くない

金が欲しい

生活に困らない金が欲しい

金があったら、ないよりはマシ

努力する能力がない

根気ない、人のクズ

どうせ地球はなくなるし、人類はいなくなるし、本当にやる気が出ない

私はどうせ死ぬ

今どんなことを考えていても、無意味

どうせ、跡形なく消えるだけ

パチン、と真っ暗な無になるだけ

努力なんか無意味

楽しいことも、死の恐怖と虚無感から、喜びが半減する

何もかもが無意味に見える

 

金だけあればいい

 

早くこの病んだアホな考えから抜け出すためには、金がいる

金が欲しい

 

心は塞がる

仕事終わり

何か日記でも書こうかと思うが、書きたいことも特にない

不誠実でだらしのない人間がのうのうとしているのだ

自分を憎みたいが、自分は可愛い

前の仕事をバックれ同然で辞め、逃げた

今の仕事はまだ始まったばかりなので良く分からない

前の仕事は、最初から最後まで、神経を削り取られるような気分だった

今、仕事で何か不安があっても、前の仕事よりは1000倍ましだ

というより、今の仕事、居心地が良いのだ

つかず離れずで

仕事の増やされ方もゆっくりしているし、分からないことは丁寧に教えてくれるし、何よりも、職場の雰囲気が静かで、かと言って殺伐としたところがない

いきなり電話対応もしているが、周りがすぐサポートしてくれるので、あまり困らない

居心地が良すぎて、これは夢なんじゃないかと思ってしまう

だから、あまり休みたいとも思わない

早くいろいろ仕事を覚えて、周りのサポート出来たらいいなとすら思う

大事に扱われると、お返しがしたくなる

淡々と仕事したい

寒さ寒さ寒さ

不安が残る

不安だらけ

身体の疲れが取れない

タナトフォビアがきつい

それでもなんとかいきる

今日は朝から少し気温が上がっている

また来週は寒くなる

携帯の着信音に恐怖を感じる

頭が働かない

お願いします、不安を取り去ってください

いいことなんか起きなくていいので、不安が起きませんように

夢も希望もなくていいので、余計な苦しみ感じませんように

後悔してもいきて行かなくちゃいけない 

死ぬ時が来るまで、身悶えながら生きなくてはならない

頭がおかしくなりそうな恐怖といつも共存していかなくてはならない

誰かへの恨みや憎しみを捨てて、過去を捨ててしまいたい

過去は全部捨てる

今しかない

今を生きていくしかない

頭が痛い

やるしかない

穏やか

仕事を始めて一週間

これまでにないほど穏やかな日々を過ごしている

周りの人がみんな親切だ

分からないことを聞いても無視されない

誰も人の悪口を言わず、真面目に働いている

とりあえず、目の前の仕事を一所懸命やっている

電話も進んで取る

早く慣れたい

毎朝早いが、仕事に行くのが辛くない

仕事に行くのが辛くないなんて初めてかもしれない

少しずつ、前進して、何か役に立てるようになれたらと思う

あの地獄を逃げ出して良かったのかもしれない

生きていかねば

 

よく分からない

気温が下がった

寒いせいか判断能力も下がり気味

新しい仕事に行きだした

前の仕事の地獄が嘘のように、今度は静かに仕事をしている

静かすぎて、不安になったりもする

正体不明の不安がくるため、夜は眠るのが遅くなる

だから朝が辛い

朝7時10分に家を出る

空気が氷点下まで冷えている

だれか、大丈夫だと言ってくれないか

不安で不安でしたかたない

地獄眠り

怖い夢を見た

死刑になる夢だった

それからというもの、死への恐怖が半端ない

夜が酷い

今日は面接だった

車で30分と少し

早く仕事決まればいいのに

早く決まれ

前回の仕事が地獄だったので、もう何も望まない

節約をしまくる

眠い

非常に眠い