これを書いたらねる ねむくない
双極性障害持ちに徹夜は厳禁である
なぜなら、一回の徹夜で一気に躁になる危険があるからだ
自分の過去を振り返ると、思い当たることがたくさんある
だが、今回の躁転はいつもよりずっと分かりやすい
昨日起床してからもうすぐ24時間だが、なかなか眠くならない
夕方頃の感覚で、まだまだ全然起きていられるのだ
いつもなら……少なくとも一昨日の私なら今頃爆睡してなくちゃいけないのだ
そして爽快感
こうしてパソコンに向かっていても楽しいし、細かい作業はめんどくさいが、活動は苦ではない
フェイスブックやブログなんか何記事でもあげられそうだ
いつもなら面倒くさいのに
いつもと明らかに違う
そしてこの本来とは違う元気の後には、必ず肉体のダメージと精神のダメージが訪れる
さあ寝よう
そして病院へ行き、病識を正しく弁えよう
そう考えると、少し冷静になる
ただ、この爽快感は、長い鬱を経験した後にはかなり気持ちの良い麻薬のような魅力があるのだ
ああ頭痛がしてきた
肉体からの正常な警告がやっと発信されたか
普通がどんなに難しく得難いものか
眠ろうぜってニーチェ先生も言ってるから寝るかよっしゃー
人生と
人生に夢や希望はない
ただ生き残れたらいい
再発真っ只中でいて、躁鬱混合を蠢いていた時は、そんな気分だ
今は感情の波がかなり減り、其れ程動じることなく毎日を生きる
しかし、感情の記憶は潰えることなく、脳に刻み込まれている
薬をやめたら元どおりになる
朝晩しっかり飲むのだ
薬が減った
睡眠薬は、なくても眠れるようになった
もっと眠りたいくらいだ
しかし床についてすぐ眠れるのは有難い
小学生の頃から筋金入りの不眠だった
今の職場は、まだ辞めない
向こうから辞めてくれと言われたら辞めるしかないが
派遣は立場は弱い
まあいいのだ、そんなことは
感情の波が激しかった7月8月、本当に死ぬところだった
なんとか治療をやっている
双極性障害1型
普段はおとなしい人間だ
脳の病気
生きて、人生を見てみたい
私にしか見ることの出来ない人生だから、面白いものを、みたい
昼休み 孤独を
昼休み
近くの駐車場にて孤独を満喫す
仕事の流れが頭の中に入っていない
昨日は訳あってかなりしんどかったが、病院にいく日にちの目処が立ったため、今日は普通にやれている
薬を飲む時間が遅くなると、かなりだるくなる気がしてる
気のせいかもしれないが、これが一生かと思うと少し慄くわけだ
同じように駐車場で孤独を満喫している人もいる
ボンヤリとタバコを吸う
今日は小説をガンガン書く
とにかく仕上げる
やるしかない