営業 休日出勤

昨日は休日出勤

8時間働き新人は恥をかく

デパケンを忘れず服用し、抗不安薬は少なめに

明日は通院だ

時間に追われる

焦ってはならない

緊張する

 

淀み沈殿する不安が少しずつ晴れ、躁の異常行動もない

デパケンを飲み始めて3週間

薬で精神が落ち着いている

眠り続けていたいほどの疲れが、眠ることにで解消される

 

朝がくる

昼休み 孤独を

昼休み

近くの駐車場にて孤独を満喫す

仕事の流れが頭の中に入っていない

昨日は訳あってかなりしんどかったが、病院にいく日にちの目処が立ったため、今日は普通にやれている

薬を飲む時間が遅くなると、かなりだるくなる気がしてる

気のせいかもしれないが、これが一生かと思うと少し慄くわけだ

 

同じように駐車場で孤独を満喫している人もいる

ボンヤリとタバコを吸う

 

今日は小説をガンガン書く

とにかく仕上げる

やるしかない

 

病識あるのとないのと

次に病院へ赴く日にちがずれてしまった

仕事の関係上仕方ない

だが、絶賛治療中なので、危ないな

仕事は全員体制で今ガンガンやっているが、オールドルーキーたる私は人の三倍くらい遅い

しかも生来あわてんぼで物覚えも悪い……やるしかない

 

病院は予約じゃないのでなんとかなる

薬の残りを計算すれば、ギリギリだがもつ

 

どうでもいい話を書きたくなってきた

 

毎日死にたかった日々

1か月前までの日々だが、カートコバーンばかり検索していた

勝手にシンパシィを感じていた訳である

NIRVANAも勿論聴きまくっていた(笑)

なんだかんだと、やっぱりポップでロックでパンクでオルタナティブプログレッシブだ

人をひきつける力が確かに存在するように思う

電気代の請求が来た

NIRVANA だ

世界ではやった頃には全く聞いていなかった

歳をとってから聴いた

20代のカートコバーンは悟っていたのだろうか

双極性障害を患っていたという1点のみで私と共通するのだが

彼は彼なりの幸せを得ていたのか

双極性障害の患者に、幸せの意味を問うのは残酷なことだ

 

脚の折れた人に、走る喜びをしれと言うような残酷さだ

 

リチウム

 

頭の中に友達が出来た

 

何度もこういう思考に陥った

 

押さえつけることの不可能な、大事な友達だ

嫌いでも腹立たしくても、鏡のようにあべこべの自分を映し出している友達が頭にいる

 

アイムソーハッピーコウズ

 

ハッピー

仕合せ

幸せ

 

 

昼休み ムスビは踊る

また昼休み

今日は少し早めだ

水曜日だが、早めに帰る予定

どこに行こうか

分からない

契約までいかない

焦っていいことはない

誰か誰か

誰か誰か誰か

 

薬がないとどうなることやら

金がないので、給料日まで病院いけない

カードで払えたらいいのに

 

営業 昼休み

決算前だ

営業チームはピリピリしている

私もその中にいるが、目の前のことをやるだけ

頭が混乱しないように薬飲むべきか

昨日からおにぎり持参

朝はおにぎりと味噌汁だ

8時半まで身体と頭と心を保たせる

薬も強いものではないらしい

抗不安薬は太るというが、食欲は確かにおかしい

昨日は食べすぎて吐いた

 

朝6時半に起きて、出勤準備を整え、15分だけウォーキングだ

15分だけで今はいい

やり過ぎはいけない

夜も頑張って睡眠を取っている

とにかく、ベッドに入る

寝ないと一発で躁転しそうだ

1〜2時間になろうとも徹夜よかマシだ

 

書きかけの小説がまだ仕上がらない

締め切りまでもがく

今日は夜も残業、そして副業

お金を稼ぎたい

稼ぐ

お金がある状態

苦しまずにすむには、病院代と光熱費と家賃と食費と貯金、恋人と親を旅行に連れて行きたい

猫におもちゃをあげたい

甥姪に、誕生日プレゼントを

 

些細な、何かを最低限できるようなお金を

贅沢は言わない

やらねば