病識あるのとないのと
次に病院へ赴く日にちがずれてしまった
仕事の関係上仕方ない
だが、絶賛治療中なので、危ないな
仕事は全員体制で今ガンガンやっているが、オールドルーキーたる私は人の三倍くらい遅い
しかも生来あわてんぼで物覚えも悪い……やるしかない
病院は予約じゃないのでなんとかなる
薬の残りを計算すれば、ギリギリだがもつ
どうでもいい話を書きたくなってきた
毎日死にたかった日々
1か月前までの日々だが、カートコバーンばかり検索していた
勝手にシンパシィを感じていた訳である
NIRVANAも勿論聴きまくっていた(笑)
なんだかんだと、やっぱりポップでロックでパンクでオルタナティブでプログレッシブだ
人をひきつける力が確かに存在するように思う
電気代の請求が来た
NIRVANA だ
世界ではやった頃には全く聞いていなかった
歳をとってから聴いた
20代のカートコバーンは悟っていたのだろうか
双極性障害を患っていたという1点のみで私と共通するのだが
彼は彼なりの幸せを得ていたのか
双極性障害の患者に、幸せの意味を問うのは残酷なことだ
脚の折れた人に、走る喜びをしれと言うような残酷さだ
リチウム
頭の中に友達が出来た
何度もこういう思考に陥った
押さえつけることの不可能な、大事な友達だ
嫌いでも腹立たしくても、鏡のようにあべこべの自分を映し出している友達が頭にいる
アイムソーハッピーコウズ
ハッピー
仕合せ
幸せ