アメコミ映画はXmenばかり観たけど

ミュータントの能力が差別されてたり、障害とみなされたり、迫害されたり、人体実験されたり、映画のミュータントたち悲惨なことばかり

 

原作がかなり長いことやってるので、全然把握出来ないんだけど、ウルヴァリン がイケメン高身長で実写イメージ定着したことは、すごいなあと思う

ヒュージャックマンはめっちゃ身体作ってきて毎回無意味に脱ぐんだが、原作のずんぐり!むっくり!ガチ!ムチ!腕毛!猫背!なイメージはなくて、脚も長いし体毛も普通だし、なんなら清潔感あるしです

黄色コスは諸事情により?一度も無かったですね

でもLOGANでは黄色いウルヴァリン人形が出て来て、あれは漫画の脚色だよみたいなことにされていたのかな

 

LOGAN、好きな映画なんだが、予告編みなければ良かったなと思ってる

ジョニーキャッシュの曲とシャビーすぎる絵が、あ、これは滅び直前の物語だって感じました

予告編が雰囲気のネタバレになってしまいました

いや、悲惨さや滅び感やどん詰まり感で言えば予告編の方が際立ってました

 

とりあえず、今まで観てきたXmenは、LOGANの世界をゆるーいドラマとかマンガ映画にしたんだよ、ご都合主義のフィクションだよってメタやってるんだけど、これはきつい悲しい

けど、この部分もっともっと強調してもいいくらい好きです

 

ミュータント能力のせいでまともに生活出来ない

お金がない

チャールズノーコン大量破壊兵器化で、入院もさせてやれない

船買おうって頑張ってるローガン

海だったら人がいないからチャールズが発作きても死人出ないからとか

太陽号買おうってすごい普通にめっちゃ働いてる

この映画でのローガンは、理由はどうあれ大量殺人した人で、もう病んでるどころでなくて、自殺したい人

2世紀生きて、大量殺人して、周りの友達や家族もどんどん悲惨なことになって、みたいな状況になることは100%ないだろうけど、なりたくない

 

チャールズを大事に介護している

つーかチャールズがいるから自殺とどまってるとしか思えない

死水とるまでは、みたいな

 

ローラよりもまずチャールズなんだよ

めちゃくちゃ寂しい生活してるし精神病んで悪夢で睡眠障害起こすし希死念慮あるしお金ないしチャールズ具合ずっと悪いし脚悪くして引きずってるし爪出したら拳から血が止まらんし

 

しかし、そんなんだが、

ヒュージャックマンは

めっちゃかっこいい

高身長で顔小さくて足長いくてイケメンです

なにしてても絵になる

フューチャー&パストのローガンも好きなんだが、LOGANのローガンがビジュアル的に一番好きだ

 

目も充血してるし

本当に絶望感が半端ないんだけど好きだよあれ

チャールズも好きだ

ローラも良かったよ

自傷行為のくだり、

アダマンチウムでリストカット怖い

 

ローラとローガンの交流が少ないから、最後、二人が親子みたいな意識を抱くにはちょっと無理があるのは確かに思う。

 

ローラは泣いてたけど、感情むき出しになるより、目めっちゃ見開いて涙がつーのが彼女らしい気もします

いきなり、ダディ呼びは飛ばしすぎですね 

ローラがあまり子供らしくないので、親子関係じゃないならばきっとベストカップルでした

背中任せて戦えるし

オールドローガン、また観たいです

成長したローラもみたいです

 

 

が、歳とらないだろうから、大変だよな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七人の侍とバーフバリと西部劇、悪役色々

少し前に、七人の侍を観た

荒野の七人も観た

用心棒と荒野の用心棒もみた

 

バーフバリで、息子のエピソードが少なくてしっくりこなかった

動機付けや成長や挫折がないので、アクションがどんだけ派手でもなんだか感動しなかった

 

七人の侍を観てて感じたんだが、七人のバックグラウンドはあまり出てこない

菊千代はちょいちょい出自が分かるシーンがあるけど、具体的なエピソードは語られない

が、あそこに集まって戦うだけの説得力があるように見えた

みんな勘兵衛さん好きすぎるのと、菊千代を可愛がりすぎる

そんなに強くない奴もいる

小さいエピソード重ねながら、結束固めていく

で、最初から、七人全滅する計算でいる

最低で七人必要とか言ってる

相打ち狙い

勝とうとしてない

が、全然負けるつもりもない

 

 

バーフバリで、菊千代みたいな人が出て来たら、成り立たなくなるね

 

庶民は可哀想で善良なわけねえわ、ずるくて汚くて欲どおしいんじゃ!

ほんで庶民をそうさせたんは、お前ら王族じゃ!みたいに言う、と。

 

うーむ

バーフバリ、破綻する

 

バーフバリ息子がすごい貧乏な村で育って、品格とか一見なくて

で、王族とか野武士?にいじめられて苦労してんの

そしてこういうタンカを切ったらすごいのになあ

違う映画になるか

 

七人の侍では、襲ってくる敵のキャラクターはほとんど描かれてない

麦が脱穀終わったくらいに来るしか分かってない

セリフもほとんどない

かなり不気味

 

七人の侍はみんな浪人していて、主人がいないみたいなんだけど、村襲ったりするほど困窮してない?感じ

 

でも過去、戦場で死にかけたり農民に落ち武者狩りにあったりしてたっぽく、一歩違えば、野武士サイドだったかもしらん境遇なんかな

 

そういう、侍でも一歩違えば、みたいな、農民は竹槍で落ち武者殺して、みたいな、表裏一体が描かれている

 

バーフバリの敵は、めっちゃ敵っぽい

ええもんは、ええもん

悪いもんは、悪いもん

追放されても人気者は人気者

 

うわはははー

俺様は実はこんな悪巧みをして貴様を嵌めてやったのだ!

悔しいのう悔しいのう

いまどんな気持ち?

ねえ今どんな気持ち?

しねしねしー

とか大声で言うくらい分かりやすい悪もん

違う国の敵は見た目KISSみたいな悪魔メイクしてたりする

こいつもめっちゃ下品なこと喋る

ある意味分かりやすすぎ。不気味さはない

オブジェも骸骨

悪役の鑑

 

悪もんが分かりやすく悪いのって昔のアニメに多い気がする

デフォルメされてるので狂気や動機も薄らぐ

 

最近の映画(あんまり見てないけど)は、ひねりのある悪役(やり方が極端だが自分なりの理由や信念があるor気が狂ってるor復讐心で動いてるなどなど)が多いので、逆にバーフバリの、わははー実はわしの悪巧みだったのだー騙された?あほちゃう?って言っちゃうテイストってほとんどないんじゃないか

あのバーフバリの悪いおじさんたち、昔のアニメの悪役だよ

ディズニーアニメの悪役

 

キングスマンでそういうセリフを話題にしてるシーンがあったなあ

 

七人の侍みたいに、敵の描写がほとんどないのは、他の作品で何かあったかな

ある意味プレデターとかエイリアンとかに近いかもな

ゾンビとか   はさすがに違うか

人間のキャラクターとして描いてないというかなんかつくづく不気味だ

 

荒野の七人は、悪役が悪役だったなー!

当人達がガンマンなんか人間として終わってます発言したり、PTSDを描いていたり、悪役が主役側にわりかし敬意を払ってたり、ナイフの人がまじ剣豪だったり、インディアン差別を冒頭に描いてたり、困ってるのがメキシコ人だったり、ユルブリンナー西部劇っぽくないしで、面白いよ

 

なんか勢い、許されざる者も観たよ

雨ざーざー降りだよ

道もドロドロだよ

ネッドはなんも悪いことしてないんだけど、最初に売春宿で捕まる二人組の一人も何もしてないのだ。一緒にいた人が暴れて巻き添え。

岩場の銃撃シーン、凄かったわ。

娯楽映画の定義分からんけど、イーストウッドのボロボロ具合はコミカルだったよ、馬に下手に乗るのって難しいらしい。馬も演技出来て、人も馬を上手く扱わないといかんとか。

 

七人の侍でも菊千代の馬がいい味出してたなあ

 

話が悪役に戻るが、ダークナイトジョーカーは、どういう悪役なんだろうか

なんか、出てくるだけで怖いんだが、何のために色々やってるか理由がようわからない

倫理観や常識が揺らぐ状況をひたすら演出するだけ。セリフでは、バットマンを意識してるようにも見えるけども、手のひらで転がしてる。

でも特に意味はないみたいな。

バットマンが警察署でジョーカーを殴りまくるシーンとか、バットマンすごい哀れ

自然災害みたいな純粋な暴力しかけるしあれ悪魔だわ

人間の狂人とか悪人じゃなくて、人外やわ

 

用心棒は、悪役の内情はたくさん描いてるけど、主人公のバックグラウンドも名前も動機もなんも描かない

斬新

半殺しにされるのに、通りがかりの町をなんやかんやうまいことしてあげる

おやじ!棺桶2つ

いや3つだ

勿論すごい強い

斬新な上すごい強くめっちゃかっこいいので、設定を真似たくなる

なんならリメイクしたくなるよね

でも勝手に真似たら裁判で負けるかも。注意。

 

スターウォーズのシスは微妙な悪役

パルパティーン銀河帝国作りたかったんだよね。

ジェダイは確か、共和国時代は、ジェダイになるのに偉いジェダイの承認が必要だったり規律規則あった感じやけど、シスになるにはなにか試験あるのかな

ダークサイドに落ちたらシス合格かな

フォース扱えないといかんのやっけ。

とりあえず名前にダースついたらシスか?

シスは師匠と弟子二人組で動くよってことだけど、ぶっちゃけ、パルパティーンとモール、パルパティーンとドゥークー パルパティーンとベイダーみたいに、二人だけなんやな

パルパティーン、ずっといる。すごい

バリバリ出せるし

ジェダイとシスはフォース研究上の対立から始まって、めっちゃ長いこと戦争してた、らしい

ダークサイド解放したら強いらしいが、性格も非常に悪くなるので何度も仲間割れして自爆してはジェダイに負けていた

だから仲間割れ防止策で二人にしたんだとかなんとか

どうなのその方法

 

あ、マイティソー2作目まで観たんだけど、王族が主役でバーフバリと設定がちょい似てるね

バーフバリがやたら飛んできた槍や剣を見もしないでバシッと掴むの、ソーのトンカチと激似

3作目ももうすぐ観るつもり

悪役はケイトブランシェットさま

オーディンの娘でソーの姉ちゃんヘラ

確か北欧神話ではロキの娘じゃなかったか

だいたいロキは神話ではオーディンの義兄弟だから、マイティソーの設定とは違うしあんまり気にしない

 

ソーよりバーフバリの人たちのが人間離れしてる気がするな

設定が、人間じゃないのかなあ

 

今まで観てきたいろんな映画やアニメや創作物で一番印象に残った悪役って誰だろ

悪役かどうか微妙だけど、ユージュアルサスペクツのあいつとか、レクター博士とかジョーカーとか

その男凶暴につきの主人公

ソナチネの釣りのおっさん

殺し屋1の、イチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バーフバリという映画をみた

アクションが面白かった

ドラゴンボールみてるみたいで

象と牛が可愛い

でも感動しなかった

ドラゴンボールも最後の方、あんまり感動しなかったな

微妙にネタバレするかもしれない

 

 

謀殺されたバーフバリ父の敵討ちにバーフバリ息子が帰ってくるんだけど、息子は25年間見ず知らずだった仲間や親のことを、短い時間で話聞いただけ。赤ちゃんの頃から25年間、育ての両親と幸せに暮らしてるし、故郷へ戻るきっかけが色恋だしで、復讐戦への動機付けがどうしても薄くて息子に感情移入できなかった。

 

多分神のご加護ですね

そこらへんは

 

父のパートはおかしな部分ありつつも、色々あってうんまあ、てなったんだけど。

 

多分息子が挫折せず、修行もせず、(滝は登って落ちてたけど無傷)いきなり超人なんで、子供の頃から義理と人情板挟み?な苦労した父の話と繋がらないんだよ

ざらしで幽閉?されてたお母さんがカーリーみたいなワイルドメイクで劇カッコいいんだけど、瞬きせずに25年恨みまくってるんで、怖い。でもこれもなんか、いまさっき話きいたばっかり、会ったばっかり、な息子と釣り合い取れてない。

奴隷のおじさんや父バーフバリの苦労やら遺恨ともバランスが悪い。

 

息子をもちっと、父とは違う魅力で描いてくれてたら。

もしくは、もう少し早く自分の出自を知るなりして、えー王族とかいきなりすごい重荷だよ、どうするよ、自分には無理だわ、でもがんばるわー言ってる間に一回コテンパにされたったみたいに挫折して精神的な成長があればなあ。

 

あ、なんか村の人から聞いたりして、実は本当の親がいるって分かって、なんとなくでもいいから故郷に帰る使命感を帯びて命を顧みず滝を登るんだよ。で、ならず者のガイドが道案内するんだよ。途中で会った美人の人はなんと双子の妹で、ビシュヌ神のご加護を受けていて、ガイドのならず者といい感じになるんだ。

 

スターウォーズやないかそれ。

 

で、悪いおじさんは皇帝になっててな。手からバリバリを出す。

死んだはずの父バーフバリは、あのムスタファーっぽい山で死んでなくて、全身鎧の殺人マシンになってて、記憶を失っててな

奴隷の強いおじさんは、山で隠遁生活してて息子に父の剣を渡してな

息子におんぶさせたり、酒場で暴れてチンピラの腕ぶった切ったりな

 

スターウォーズやないか

 

新旧スターウォーズシリーズを観ていなければ、息子の動機付けにそこまで疑問持たなかったかもしれない

スターウォーズがすごく良かったという意味じゃないけど、いきなり超人、いきなり王の風格、いきなり伝説の戦士、これはきつい

 

もしかしたら

息子の動機付けや成長や挫折やらは、あえて省いたんだろうか

個人的には、すごく物足りないけど、それがだるいって思う人もいるのかもしれず、ドラマパートは父バーフバリに絞ったのかもしらん。

 

 

メッセージを伝える映画ではないのかもしれないよね

キャラクターの成長を描くのが目的ではない。

キャラクターとしては国母さまと奴隷のおじさんが分かりやすく力入ってた気もするけど

何気に悪役の王様も良かった。

 

全然バーフバリ!バーフバリ!てならない。父はまだしも、息子に対しては全然ならない。

ただ、カーリー神がくっそ怖かっこいいなあって

息子バーフバリの母さん、白目が真っ赤で生首持って、すごく良かった

 

滝を登るシーンめっちゃ長かったけど、あれ、息子が秘密の洞窟を発見してって話にしたら時間かなり短縮になるね。

 

ハリーポッターは額の傷がある、ルークはオビワンやらヨーダやらの生き証人がいて、この子はすごい人の息子だってちゃんとわかるんだけど、バーフバリは顔がそっくり過ぎるっていう力技なんが一番面白かった!

王子の証のなんぞを持ってるとか、特徴的なアザがあるとか、ないよそんなもん

 

バーフバリ息子、いくら顔そっくりだって周りから言われてもさ、ちょっとこう、いや、確固たる証拠とは言えないやん、僕その父親見たことないし、顔似てる以外になんかコレ!ゆうんないんかな、て疑問に思わない

 

疑問に思うような人間は、この映画には向かないんだ、きっと

 

女性綺麗だった

 

でも、バーフバリ母は、老けメイクの時がかっこいいぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

客観視などできない なぜなら人間だから

客観視とは、本能的に生きること

見定め、許される許容範囲を駆使し、だらけること

生きているだけで、御の字

そんな状態を維持するやり方を、罪悪感を抱きながらも実践すること

 

ネットで受けた、条件のよい仕事をふいにした

言い訳をするならば、持病が悪化したから、と

説明出来ない恐怖感が増して、外界を遮断しないと生命維持が困難になったからとかなんとか

 

金がないと生きていけないのだというのに

 

かなり条件がよく、自分に合った仕事だった

 

思考停止

 

一時期、両極の混在が極まり、明日自分がどのような状況になるかわからないまでに混迷していた

 

記憶をなくして、発狂

 

次の日は穏やか

 

また短時間の発狂

 

後になり、家族に当時の状況を説明されても覚えていない

 

医者は、軽い薬を出す

 

混迷は、安らぎだった

何も考えず、虚脱し、倒れて、思考を強制的に断絶したい

何故なら、四六時中、恐怖、不安、高揚と低迷が数時間おかず嵐になって自分をなぎ倒すからだ

 

薬を飲む

 

お金が必要だ

 

まともにならなければ

 

 

 

 

 

たいそうなことはない

命を還す日まで、淡々と生きていたい

ちゃんと、たしかに、生きていると感じ切って生きたい

無駄にしたくない

やろうと思えば、なんだって出来るが、何もできないのは何故なんだ

明日も生きる

生かされている時間は、生きる

ポプテピピックは、自分の中の好き嫌いをあぶり出してくれました

個人的な話だけど、

声優ネタ、大体苦手。大丈夫なのもある。キン肉マンフリーザはギリギリ大丈夫だった。作品が少し古いので、往年のセリフっぽい雰囲気だ。ふーん。キン肉マン懐かしいなー、フリーザっぽい台詞に変えてるんだなあ。くらいで流せた。

興味ない声優さんのネタは、寒かったです。特に、名前がわからないんだが、男性の声優さんで、最後にアドリブ?の会話流しているやつや、エンディングで、女性声優が、本編に出てない、と喋るやつは、クソ寒いと感じる。

多分、声優さんの名前や出演作品を知っていても、同じ感想になる、と思う。

メタが最初から苦手なのと、とんねるず的な内輪ネタが苦手なんだ。

でも、最初からこのアニメは、寒いかもしれないがあえてそこら辺をやっていきますよ、という感じがあるので、流せた。

しかし、声優ネタとメタって時としてほんとにクソ寒い。

が、どちらも、面白くなる場合もある。

クレヨンしんちゃん声優回は、普通に声がキャラクターに合っていたので、安心感があった。

クレヨンしんちゃんは大人も子供も知っている、というのは強みだ。

アニメを普段見ない私でも知っているし、アイキャッチのパロディもちょっと待ってました感があった笑

 

第1話の大御所男性声優も、狙っているのが、私の嫌いな声優ネタとは違っていたので、大丈夫だった

 

仁義なき戦いは、無印から5まで映画を観ていたので、パロディされていて楽しかった。真似したくなるんだ、広島弁が。

ラストのお葬式は、松方弘樹さん演じるキャラクターのものなんだが、松方弘樹さんはその後の続編にて、違うキャラクターになって何回も登場する

松方さんが復活する度に、なんとも言えない楽しい気分になった。ポプ子復活はこのへんの松方キャラへのオマージュだったりしたら細かいなあなどと思ったけど多分違うよね

 

ボブネミミッミ は好き。

声優ネタなしかつメタも少ない。お便りコーナーはメタだけど、原作準拠ネタだから、流せた。

ボブネミミッミ のナンセンスやシュール感は良かった

原作ポプテピピックをパロディしているんだね、多分これ。

声優がずっと同じかつ、製作者というのが、ゴールデンエッグスや鷹の爪団と同じ。製作者が全部やってしまうのは好きだ。

 

声優ネタとメタが苦手なのに、アニメ全体は楽しめた。

多分、原作者の意向がアニメに反映されているからだ。メタは原作で頻発らしいし、声優に関しては原作者が希望リストを作ったらしい。

アニメにしろ実写にしろ、原作者の意向を大事にしている作品は良い。

声優ネタ、原作者が考えたなら、もうこの作品はそういう作品としか言えないのだ。だから、割り切れる。

ショートコントを繋げていくEテレっぽい感じもテンポ良くていい。このお陰で声優ネタがあんまり気にならなかったのはある。

 

最終回は、声優ネタとメタのオンパレードだった。他アニメの台詞を挟んできたりが激しい。さっぱり分からなかったが、とにかくすごい寒い。個人的にはすごい苦手。他アニメの台詞とかほんと寒い、寒い、寒い笑。ネタ元知っていても寒い。

 

実写で出てきた声優さんは存じ上げないんだが、彼はなんか良かった。最後の変なダンスも、絶妙にダサくて良かった気がする。

声優ネタの寒さを自虐してるのかな?考えすぎか。

毎回声優さんが変わるため、主要キャラクターの印象が定まらない。

見ててそこは疲れる。

特に男性声優さんはネタとは分かっているが、キャラクターに合ってない方が勝ってしまって、ネタとは分かっているが、いやもう私がそのネタが苦手だから笑冷めてしまったよ。

でも、神谷さんのピピ美はちょっと良かった。玄田さんのポプ子も良かった。この回はあんまりアドリブがなくて、観やすかったな。

個人的には、クレしんのお二人がベスト。

 

いつからこんなに声優ネタダメになったんだろう笑

でも、全話声優さんが違うというアイデアは本当に面白い

第二期でもぜひやってほしい。

声優ネタは嫌いだし、苦手だけど、このアニメの仕掛けとしては成功してるよね

こうろぎさとみさん、ええなあ。

 

作品全体のナンセンスな雰囲気や、不条理、オチのないギャグはすごい好きです。テンポとリズムがしっかりしてるんだろうな。

 

 

 

 

 

なまけたら

どうしても、褒めてもらいたくなる。よく言ってもらいたい。

 

吐き気がする程、自愛が強い。

 

実は、文章を作る気力が極めてない。だが、何か書いていなければならない。

書くことが苦痛だ。

頭がスカスカなのだ。

私の中にあるテーマ。

女性の自律。

病との共存。

マイノリティ。

穏やかな闘志。

女性性との向き合い方。

葛藤。

結婚や子供のない女性の人生。

全て手に入れることが不可能だと本当に納得すること

衰えとの共存。

恐怖の正体。

お金がないということ。

怒りの正体。

濃い関係。

ゆっくりする時間がない

創造する

燃えるような感情がない

失望